moderato

失敗はしたけど、後悔はしてない。正解ではなかったかもしれないけど、頑張ったことだけは間違ってない。

意地とプライド、自分の生き方

『自分に厳しく』『弱音を吐かない』『人に甘えない』

私はそうやって24年間生きてきました。

 

曲がった事が嫌いで、中途半端なことが嫌いで。

やると決めた事は最後までやり遂げる。

 

 自分には人よりもズバ抜けて得意なことがないから、

人より何倍も努力して結果を勝ち取る。

 

無理なことなんてない。努力次第で何でもできる。

どんなにきつくても甘えない。

 

そうやって自分を奮い立たせてきました。

 

そして、そうやって結果を残してきました。

 

私は学生の頃からそういう融通の効かない性格で、

目標達成のためなら、達成するまで全力で頑張れちゃうんです。

 

受験勉強では、毎日のルーティンを決めて毎日コツコツ勉強しました。

その結果無事、自分のレベルより遥かに高い志望校に無事合格することが出来ました。

 

仕事では、『自分が一番きつい思いをして頑張る』という気持ちで働いていました。

休みが少なくても、睡眠時間が少なくても、体調が悪くても、

がむしゃらに頑張っている自分が好きだったので、無理してでも頑張れました。

 

いつだって『謙虚さ』を忘れずに。

今の現状に満足することなく、さらなる成長を目指して。

 

その甲斐あってか結果も残すことができていたし、

信頼してもらえるようにもなりました。

 

そんな性格でいつも全力で頑張っていると、自分の厄介な性格が見えてきました。

 

私は意地っ張りで、プライドが高いです。

そう、とてもめんどくさいやつです(笑)

 

『自分の力で、自分のやり方で結果を出した』

 

この事実が、意地とプライドになるんです。

 

初めは自分が満足するために、納得するために頑張っていたのに、結果がついてくると「プレッシャー」がついてきました。

 

自分の頑張りが認められてついた信頼なのに、いつしかそれが「失敗してはいけない」と負担になるようになりました。

 

『自分はまだやれる。こんなもんじゃない』

 

『期待を裏切らないようにしなきゃ』

 

そう思うと、またがむしゃらに走りだす。

 

頑張れる自分が好きだったし、

夢中になれる事がある自分が好きでした。

そんな風に常に目標に向かって進んでいく人生に憧れていました。

 

しかし、これ以上頑張れないほどに体調を崩しました。

原因不明の動悸・呼吸困難・吐き気。

 

体がついてこなくなりました。

 

自分に負けた気がして、頑張れない自分が情けなくて。

 

あまりにも体調が良くないので、色々調べて病院に行ったところ

パニック障害』と診断されました。

 

専門は精神科や心療内科です。

正直ショックでした。

 

私はこんなに弱い人間だったのか・・・・。

ストレスなんかに負ける人間だったのか・・・・・。

 

たくさんのことを考えました。

 

しかし、病院の先生の話によると、

「精神的なストレスは大きな原因ではない」とのことでした。

 

むしろ、「そこまで頑張れる強さがあった」ということ。

 

そこで生まれて初めて、自分を褒めてあげたいと思いました。

 

「よくここまで頑張った。」

 

自分を褒めてあげること。

自分を認めてあげること。

 

今まで一度もした事がなかったな・・・・・・・。

 

がむしゃらに頑張った結果、体調を崩し、

頑張って稼いだお金は今は治療費に消えています(笑)

 

これも一つの人生経験かなと思います。

 

だからこそ、私はこのままではいけないんじゃないかと思いました。

 

もう少しうまく自分を甘やかしてあげるべきなんじゃないか・・・・・・。

 

自分1人で抱えこむんじゃなくて、人に頼るべきなんじゃないか・・・・・・。

 

それは、自分に負けたことになるのだろうか・・・・・・。

 

自分の中の『絶対的な軸』がブレた時、

私の生き方が分からなくなりました。

 

迷って、迷って、迷って、迷って。

 

そして私が下した決断は、

『moderato』ーほどよい速度で、自分のペースで、人生を歩んで行くー

これが今の私の『座右の銘』です。

 

目標に向かっていく人生を諦めたくはないし、

がむしゃらに頑張れる自分だって大切にしたい。

 

ただし、意地とプライドは一旦捨てる事にしました。

自分が壊れてしまっては元も子もないですからね(*´꒳`*) 

 

そんな私の今の目標は、本を出版する事です!!!!

 

はい。しばらく達成できそうにありません。

 

だからこそ、目の前のことだけじゃなく、

ずっと先の大きな目標に向かって一歩ずつ自分のペースで進んで行こうと思います。